麻倉麻倉Arts&Crafts

WORKSHOP

LET'S TRY IT!

〜やって見ると楽しい!〜 参加型アートクラフト体験

麻倉のWorkshopは、作業場・工房が、1日引っ越してきた、という意味合いのものです。
日替わりで倉番をする作家のワークショップは、ゆるゆるの人から職人の技を伝える人まで様々。生活に自然に溶け込んでいるもの作りを、一緒の時間を過ごすことで思いがけない発見があります。
初めてでもだいじょうぶ、ほっとする止まり木のような場所です。
手を動かしてこころを遊ばせる。作って遊ぼ、やってみよう!

くるんくるん

WORKSHOP&KURABAN

ワークショップ&倉番紹介

*倉番とは?その日の倉の番をする作家さん。話しかけてみてください。

  • 「ひつじの日」

    Azumi Tanaka

    田中 あずみ /
    Dadindin・ohistusan

    羊毛作家

    めのまえの感じる気持ちを大切に、絵を描いたり、身近な素材や羊毛を使ってもの作りをしています。
    Workshopではその人の内に秘めたものがゴロッと出たらいいなぁと思っています。
    好きな言葉は
    「夜空は小さな光輝く目がいっぱいで、とても親しげに見えるんだ」スナフキン
    いろんなところ旅にいきたい。あともっと料理上手になりたいな。
    いろいろと変化する生き物みたいな麻倉です。へんてこなものに出会えるかもですよ。どうぞ覗きに来て下さい。
    ひつじのあたたかさが好きで、羊毛を素材に出来ること。フェルト、糸紡ぎ、織物などのWSをしています。
    暮らしの中で使えるもの、その人の作りたいものを。

    Workshop 〉felt、織り、糸紡ぎ…

  • 「木彫で作る」

    Ichirou Hirokawa

    廣川 伊知朗

    木彫

    初心者の方に怪我のないよう丁寧な指導を心がけています。道具や材料は用意していますので木彫を体験して楽しんでもらいたいと思っています。
    作品作りで大切にしていることは丁寧な仕事をすることです。

    Workshop 〉木彫り、木皿、スプーン、アクセサリー

  • 「こども図画工作室」

    Haruka Nagasawa

    Haru /
    Flicka・ohistusan

    ものつくりびと

    絵を描いたりフェルト物を作っています。
    麻倉に置いてるのはフェルトのコースターや工作的なブローチなど
    大切にしてることは、買う前にまずはだめ元で作ってみる!ということ。いびつな仕上がりでも意外に欲しいものは作れるのかもしれません。
    最近はわが家のチャボたちがただただ愛おしく。夜明けとともに気持ち良く鳴き、草をついばみ、日が落ちると眠る。私の理想的な暮らしそのものです。
    麻倉に来たひとが何か作りたくなったり、ひらめきのヒントが見つかったら嬉しいな。と思います。

    Workshop 〉こども図画工作室・羊の日

  • 「小枝で作るボールペン」

    Syunji Nakamura

    中村 俊二

    木製筆記用具・レジンクラフト

    クラフト峻。自分が思う最高に使いやすいペンづくりに挑戦し続けています。使いやすい形ができた今は木の1番美しい表情を引き出すことに力を入れています。木の伐採からペンの完成まで全部手掛けている人はあまりいないと思います。ペンを作るために木を伐採することはありません。風雪害木や支障木として切られた中から美しい部分を探します。
    作品作りの原動力は?お金?、いいえ、お客様の笑顔。
    若い頃は、自分の為、家族の為、というところまでだったけど、今はもう少し広くどこかで役に立つこと社会の為になることをやりたい。
    安曇野さんぽ市、善光寺びんずる市、八ヶ岳クラフト市、松本クラフトピクニック、白馬スノーピーク出没中
    2018年「信州ハンドクラフトフェスタ」で長野県知事賞受賞

    YouTube:カディス(トビケラ)とアント(蟻)のフライ作りFly fishing【毛鉤・釣り】

    Workshop 〉枝のえんぴつ、ボールペン、ミニログハウス

  • 「旅するどんぐり帽子を作ろう」

    Akemi Watanabe

    渡部 朱美

    魔法使い見習い

    見たことないもの見たい。自分を驚かせたい。夢を形にする。
    いつも自然からアイデアをもらってます。できたものが嬉しくてうっとり見惚れてるみんなを見るのが嬉しくて。わくわくって伝染する。
    羊毛で軽くて暖かいベレー帽を作っています。私独自の作り方で、とてもおもしろいのでぜひ体験してみてください。歌や美術のときめきのある暮らしをわかちあいたい。心に太陽を唇に歌を。
    ウチデノタマテバコ麻倉は、子どもたちの原風景のひとつになると思います。好きな食べ物イカ。

    Workshop 〉羊毛フェルトベレー帽、図画工作

  • 「土をこねて野焼きしよう」

    Junko Oki

    大木 じゅんこ

    夢見る大人

    お絵描きしたり、粘土こねこねしたり、子供の頃から好きなんだなぁ〜。もっと自由に自己表現
    麻倉には、粘土のもの、置いています。土人形とか。
    ワークショップは、みーんな子供にかえって夢中になって作る時間を共有できるのがいいなぁと思っているよ。大人も子供も!
    好きな食べ物は、バームクーヘン
    子供の頃、教科書の空いたとこ、落書きだらけだったな。
    将来の夢はヤチムンちゅー!

    Workshop 〉野焼き粘土、ドリームキャッチャー

  • 「想像して絵を描いてみよう」

    Taisuke Watanabe

    渡部 泰輔

    造形作家

    悩まずあんまり考えないでまず手を動かしてみると作る楽しさを実感できる。
    こんなものも作れるんだー!と気づいたりして。
    ひとり遊びが好きな協調性のない子だったけど、ラグビーで協調性ができ、大学の新聞部で社会性が芽生えた。好きな食べ物、お好み焼きとんかつコロッケ。好きな言葉、そこに山があるから登るんだ。大きくなったら、木登りの上手い人になりたいと思っていた。
    やろうと決めたらだいたいのことはできる。諦めないでやり始めてみるとおもしろい。

    Workshop 〉イラスト、マリオネット、流木で作る、精霊作り

  • 「暮らしを彩る花と遊ぼう」

    Sayoko Kobayashi

    小林 佐代子

    フラワーアレンジ

    心の豊かさを大切に思います。
    WSを始めようと思ったのはフラワーアレンジを難しく思っている方に、もっと気軽に簡単にできる事を伝えたいと思いました。
    更には花や植物に触れ夢中に制作することで、気分転換となり癒されるんです。

    外を駆け回るワンパク子供でした。
    好きな食べ物は林檎。
    自分を何かに例えると「うさぎ」。
    好きな言葉は「志」

    Workshopではフラワーアレンジの基本の形を何種類か覚えられます。 そしてお花や植物の名前も覚えられます。

    Workshop 〉フラワーアレンジメント

  • 「なおとの部屋」

    Naoto Nakamura

    中村 直人

    詩人

    自分の感覚に丁寧に寄り添うことを大切にして、詩や評論や小説を作っています。
    持ち物は自分自身を含む創作物。頼むから厳しいことを言ってくれ!と言いたくなるまで褒め合おう。
    子供の頃、幼稚園を拒否して原っぱでテントウムシの背中のつやつやしているのを見てるのが好きだった。将来はごきぶりと和解したい。
    創作は苦しみながらするものだと思ってたけれど、美術部はみんな楽しそうに物を作っていて嬉しくなる。
    子供の時に砂場で遊んだり絵を描いたり、そんな気持ちを思い出したい人は遊びにくると最高だとおもいます!

    Workshop 〉文芸

  • Keiko Yokota

    横田 敬子

    桑麻陶房/陶芸家

    1996年 大町に移住、開窯。
    作っているもの-うつわ、あかり、オブジェ、陶離など。土に誘われるままに。
    どんな働きかけも、だまってそのまま受けとめ、何ものかになろうとする、素材としての土が好き。
    便利に使えるもの、きれいなものは、100円ショップで充分すぎるものが買える。
    でも、それでは味わえない何かを探して日々格闘中。
    ものを作る事が、自分を支えている。
    生きる為のつっかい棒になっていると感じつつ、超アナログに生存中。

    YouTube : 土あかり「雲まる」を作るhandmade【陶芸】

  • Shinji Asai

    淺井 真至

    画家

    絵を描くのが好きです。
    描いているとわかることがあり
    それを頼りにまた描いて
    なるべく挑戦していく
    課題がずっとあって
    また描くと
    また、次の展示や課題があります
    そうして今日も描く

  • Hanako

    はなこ

    布とか手遊び。

    大町の自然が恋しくて、Uターンで帰ってきました。でもやっぱり高円寺もすきなままです。
    おなじものって作ろうとしても作れなくて、そんな世界にひとつしかない手作業のもの、anteiqueなど時間の経過をかんじられる古いものがすきです。リメイクとかします。
    週に1度はラーメンを食べている、アコースティックギター初心者なひとです。
    ともだちになってください。

    YouTube : シロツメクサの花冠作りhandmade【ロマンチック】

  • kaho

    kaho

    和紙造形

    手を動かすことで出来上がっていく楽しさを感じながら制作しています。
    なので出来上がりいつもお楽しみ…!

    YouTube : 和紙あかりhandmade 【和紙をちぎって灯りを作ろう】

  • Sousei Satou

    佐藤 壮生

    編集者、アートマネージャー

    好きな食べ物はご飯と味噌汁と秋刀魚。最近「自分の感受性くらい、自分で守れ、ばかものよ」が響いた39歳。
    人間のどうしようもないところを愛しく感じるタイプなので、我が道を行くしかないって覚悟してる人を応援してる。

    北アルプス山麓で営むひとり出版社 : 裸足出版

  • Miya

    みや

    デザイナー

    通りすがりのものです。

  • Eriko Hshimoto

    橋本笑理子

    はっしー

    主にアロマペンダントをはじめとしたアクセサリーを作っています。
    イベントに出店するときは、家族の作品も出品しています。
    最近は毛糸の靴下を編んでます。

ぐるぐるぐる〜

SPECIAL WORKSHOP

日々のワークショップの他にもイベントの度に、
作家をゲストに迎えいろいろなワークショップを開いてきました。